こんにちは、あやです。早速ですが、チュールって猫が好きすぎて凄いですよね。外国で猫用ドラッグって言われているのを見て笑っちゃいました。
でも、そこまで言われるって事は安全性ついて気になっちゃいますよね。というわけで調べてみました。ちなみに、今はグレインフリーのチュールもあるんですね。
【よくある心配その①】ちゅーるは塩分多すぎって本当?
塩分は生きるために欠かせないので、塩分を美味しく感じる能力があります。しかし、チュールタイプのおやつの中で塩分を直接添加している物は見当たりませんでした。
チュールタイプおやつのほとんどは塩分が5%以下なので、腎臓系が弱い子以外は、そこまで心配する必要はないと思います。
しかし、原材料には塩分が含まれています。動物に塩分が必須と言う事は、その身の中に塩分が含まれているのも当たり前で、塩分ゼロの動物性食品を作るのは難しいのです。その上、塩分の量は素材の状態にも左右され、同じ商品でも作られた時期によって違う事もあります。
塩分計を使うことにより、塩分の量で悩む必要は無くなります。粘性の液体に先端を直接さして計れるタイプがおすすめです。そこまでするのに抵抗がある方は塩分の調べた方がブログやtwitterなどに載っている事もあるので、それを参考にするのもいいでしょう。
液体だけではなく、汁気が多めなウェットタイプのフードにも使えます。猫だけでなく、生活習慣病が心配な方(人間)にもおすすめですよ♪
- 塩分が気になる
- 塩分が高いけど猫がこの味しか食べない
と言う時は与える量を減らしましょう。
塩分濃度が高い場合は、水で薄めて猫が濃い味に慣れないように気を付けてあげましょう。ちゅーるはあくまでおやつです。無理に与える必要はありません。
【よくある心配その②】添加物って危険じゃないの?
ごく一部を除いて、チュールタイプのおやつには保存料、着色料、安定剤などの添加物が入っています。それらの猫に対する影響は、実はまだまだわからない事が多いです。
一時的な影響や大量に摂取した際の影響はわかっていても、毎日少量を食べ続けた10年後にどうなるかは研究が足りていません。なぜなら猫の平均寿命が1990年は約5才、2018年には約15才と10年近くのびているからです。
ですが、人間を含めた他の動物での研究結果や、最新のデータからわかる事もあります。CIAOちゅ~るや他のチュールタイプに使われる事の多い保存料、着色料、安定剤を紹介しますね。
加工デンプン
増粘安定剤や増粘剤として使われる加工デンプンは、大部分のものが安全と言われていますが、海外で害があると認定された物もあります。そもそも国内では人間用だけで10種類以上認証されていますが、どれを使っているのかはっきり書いていない事が問題です。
また、加工デンプン自体の原料が書いていないので、アレルギーなどに引っかかる場合があります。穀物系を使っている場合があるので、アレルギー持ちの猫の場合は発症する可能性があります。
人間が食べるものでは餅やお菓子、冷凍食品などに使われる事が多いです。
増粘多糖類
増粘多糖類は、粘りけを出すために2種類以上の多糖類(糖の一種)が使われた時に表示されます。主にとろみや粘りをつけたりして、口当たりやのど越しをよくするために使われます。
ほとんどが天然素材から出来ており、安全性は高いです。ですが、トウモロコシなどのデンプンが使われる事があるので、アレルギーを誘発する可能性があります。
タンパク加水分解物
味付けに使われるタンパク加水分解物は1890年頃から使われています。発がん性物質を発生させる行程を経て作られている物もあります。
ですが、発がん性物質が生成される量はとても少ないため、きちんと国際規格をクリアしたものを過剰に摂取しなければ安全と言われています。
原料として、穀物、大豆、牛肉、鶏肉、豚肉を使っている物が有るので、アレルギーがある猫の場合は気を付けてあげましょう。パッケージに原料が書いてある事は少ないですが、ホームページなどでは告知している事もあります。
亜硝酸Na
発色剤として使われる亜硝酸Naは、肉の色の変化を抑える他にボツリヌス菌の発生を抑制します。ハムやソーセージなどに使われていて発がん性があると言われていますが、実は野菜に含まれていて人間が摂取する亜硝酸Naの多くは野菜から摂られています。
FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)において評価が行われており、発がん性については1995年及び2002年の評価において、ヒトの摂取と発がんリスクとの間に関連があるという証拠はないとされております。
食品安全委員会
紅麹色素
着色料として使われる紅麴色素はコレステロールの減少効果があると言われています。しょうゆやお酒に使われる麴菌の仲間で、古くから中国では漢方や紹興酒、沖縄では豆腐ようなどに使われてました。
ただし、猫に対する安全性はよくわかっていません。ですが、これまでの動物実験や実際の摂取の中で、大量摂取や妊娠中の摂取は危険だと言う事はわかってきています。
調味料類
味付けに使われる調味料類は、普通に使われるしょうゆや酢などの調味料の場合と、アミノ酸や酵母エキスなどの合成調味料の場合があります。
必須アミノ酸が人より多い猫にとって、アミノ酸の種類を増やすのは大切な事です。ただし、濃すぎる味に慣れてしまうと、普通のご飯を残す事につながったりするので大量使用はおすすめできません。
ただ、こうした保存料や着色料が入っていれば即、危ないって訳じゃありません。決められた基準以下の使用なら影響が出る事はほとんど無いとされてます。
例えば紅麴色素の無毒性量(食べて影響が出ない量)は、体重1kg当たり1.25g(ラットでの場合)。紅麴色素の入っているCIAOちゅ~るは1本14g。微妙~と思ってしまう量ですが、下の商品の希釈例を見て下さい。
ちゅーるの色に一番近いのは10000倍希釈に見えます。仮に10000倍の色で使っているとすると、1本当たりに含まれる紅麴色素の量は0.0014gとごく微量です。影響が出る量を食べようとすると4kgの猫だと3571本になります。
いや、今の科学でわかっていないだけで実際は害がある可能性もあります。気を付けるにこした事はありません。アレルギーや過敏症の元になる物も多いです。原料を表記していない物が多いのも問題ですね。
どっちが良いとか悪いという訳でありません。添加物などが少量入った物が好きな猫に、無理矢理他の物を食べさせてストレスを与えるより、大好きな物を楽しく食べた方が健康に良い場合もあります。
逆にちょっとでも反応した事のある猫には避けてあげた方が良いですし、ケースバイケースです。
添加物についてより詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
【よくある心配その③】ちゅーるで太ったりしない?
ちゅーるは1日4本までと言いますがそれは本当でしょうか?
一番メジャーなCiaoちゅ~るマグロ味のカロリーは7kcalです。体重4kgの成猫のおやつに費やして良いカロリーは53kcalです。ちゅーる4本で28kcalなので問題ないようにみえます。
しかし、体重や去勢避妊、ダイエット中などで必要カロリーは変わります。
それにちゅーるなどのウェットタイプの食事をあげるなら、歯垢対策のおやつも与えたり、可能なら歯磨きペーストを使った歯ブラシをしてあげたい所です。それらも考えると2本以内におさめておきたい所です。
かさに対してカロリーが少ないのも少食の猫にとっては問題です。ウェットタイプはグラム当たりの栄養が少なく、満腹感が出るのでダイエットに向いていると言われますが、体重の足りない少食の猫の場合は命取りになる場合があります。
ちゅーるの食べ過ぎにはご注意を。
【注意①】ちゅーるの袋や破片を誤食
ちゅーるを必死に食べている猫ちゃんはかわいいですよね。ですが、必死過ぎて袋を噛みちぎって食べたり、切れ端を誤食してしまう猫がいます。直ぐに吐きだせば問題は無いのですが、そのまま飲み込んでしまう猫もいます。
袋の破片が尖っていると、胃や腸を通る時に内臓を傷つける事があります。大きさや形によっては手術で取り出さないといけなくなります。
袋からあげる時はかじり付かないように気を付けてあげましょう。小さな袋の破片や大きな空袋も、猫が触れないゴミ箱の中にきちんと片付けましょう。開封前のちゅーるも猫の手が届かない容器で保存しましょう。
猫は賢いので、開けられないと思う容器も上手に開けてしまいます。開けるのに力がいる、もしくは鍵や留め金がついている容器を選びましょう。ちゅーる大好きな猫ほど、なぜこれを開けられるの?と思える容器まで開けてしまいます。
【注意②】ちゅーるの変質や異物混入
賞味期限内であっても、保存方法によってはカビが生えたり、変色したりすることがあります。
猫にあげる前に匂いや色を確認しましょう。いつもと違う場合はお皿などに出してみましょう。変色や異物があった場合はあげるのを中止しましょう。カビや酸化した油は身体に良くないです。
また、人間の食べ物でもあるように、虫や金属片などの異物が混ざることがあります。細心の注意が払われているはずの人間用の商品でも、たびたびリコール騒ぎが起こるように、猫用の食品も製造中に異物が混じる可能性があります。
目視での注意以外にも商品のHPなども見てリコールなどの情報がないかこまめにチェックしましょう。
【注意③】ちゅーるしか食べない偏食
猫ちゃんはちゅーるを美味しそうに食べますよね。ですが、その美味しさが問題になる事があります。
猫がちゅーるのかかったご飯か、ちゅーるしか食べなくなってしまう事があります。
病気や老衰、ハンガーストライキなどで普通のご飯を食べてくれないのなら、むしろ「食べてくれてありがとう」と猫とメーカー様に五体投地したい位ですが、健康な猫の場合は大問題です。
Ciaoちゅ~るには総合栄養食タイプもありますが、そのカロリーは14kcalです。それだけで必要カロリーを満たすのはとても難しいです。10本食べても140kcalで、1日の必要カロリーを満たせません。またお財布も厳しい事になります。
対処法としては、最初は毎日あげずに特別な時だけにあげる方法です。
特別な記念日や病院、爪切りのご褒美としてあげましょう。もう少し上げる頻度を増やしたい時は、曜日を決めて週1度や、機嫌が特に悪い時などにしましょう。なぜこんな方法を進めるかといいますと減らすのが大変だからです。
減らすのは猫にとっても人間にとってもストレスになります。ちゅーるのある棚を見つめる猫の背中の寂しさは、見ている人間も悲しくなる切なさがあります。
また、人間と猫の関係によっては直接暴力を振るったり、ねだり続けてこちらの動きを封じてくるテクニシャンもいます。
お互いがストレスをできるだけ受けずに減らす方法は幾つかあります。
- 少しずつ量を減らしていく
- 水を少しずつ足して味を薄くして興味を減らす
しかし、その姑息な作戦が猫にバレると信じられないという顔をされます。信頼関係を崩さないためにも隠密行動が求められます。
保護猫の場合、保護主さんの方針や人慣れ訓練などで頻繁に食べている場合もあります。上手なあげ方を保護主さんに聞いて見ましょう。その猫の性格や行動にあった与え方を教えてくれる筈です。
減らしたり増やしたりするのは、猫との信頼関係が出来てお互いに余裕が出来てからにしましょう。
ちゅーるの食べ過ぎで下痢にならないようにご注意を。
【注意④】デンタルケア
ちゅーるはウェットフードに分類されます。ウェットフードの問題点として、歯垢が溜まりやすく歯石になりやすいことがあります。大した問題に思えないかもしれませんが、猫にとっても歯は命です。
猫のちゅーるを食べる幸せそうな顔をずっと見るためにも、頑張って口内環境をよくしてあげましょう。
歯垢が歯肉炎まで進行すると、ちゅーるすら浸みて食べられない猫ちゃんも出てきます。
人間の場合は歯医者に行き、叱られながら歯垢をとって貰えばすむ話ですが、猫の場合は大変です。口の中の振動と音に大人しく耐えられない猫は全身麻酔で歯垢を除去することになります。
全身麻酔は危険を伴う上に、身体への負担が大きいため、健康状態がよくないと行えません。普段からできるだけ歯の手入れをしてあげましょう。デンタルケアを手助けしてくれるフードは数多くあります。
また、嚙む事によってデンタルケアを助けてくれるおもちゃも沢山あります。
一番良いのは歯磨きをする事です。ガーゼタイプの手軽な物から人間の子供用歯ブラシに似た商品まで、様々なタイプの歯ブラシが売られています。ただ、猫に歯磨きをするのは慣れないと中々難しいです。
そんなときにも活躍するのがちゅーるです。
ガーゼや歯ブラシにちょこっと付けて「これは悪いものじゃ無くて美味しいものだよ~」とごまかしながら磨きましょう。
本末転倒と思われるかもしれませんが、一番の問題は歯石を溜めたままにする事です。それにちゅーるでなくとも普段の食事で歯垢は溜まっていきます。
ちゅーるで歯を磨く事で少々歯垢が溜まっても、また歯磨きすればいいのです。歯垢が歯石に変わるのには猫の場合は3日ほどかかります。3日おきの歯磨きを心がけましょう。
【おすすめのチュールタイプ】グレインフリー
モンプチ 猫用おやつ ナチュラルキッス
無着色、無香料、合成調味料、合成増粘剤不使用、グレインフリーのチュールタイプです。
ちゅ~るより粘度が高くゼリー状ですが、袋から直接あげる事が出来ます。ゼリーの中にかつお節やマグロの身が入っているのが特徴で、現在6種類の味を展開中です。
若干好みはありますが、Ciaoちゅ~るを食べていた猫にもおおむね好評です。ちゅ~るを食べなかった猫もこちらは食べたとの声もあります。1本当たりの量はちゅ~るより少ないですが、その分ダイエットなどには向いています。
まぐろ入りのゼリーで原材料は、
- まぐろ
- まぐろだし
- 酵母エキス
- 増粘多糖類
の4種類です。カロリーは2kcal、内容量は1本10g。全成長期対応です。
それだけではなく、中が見えるので異物混入や変質にも気付きやすいナイスパッケージですよ。袋から直接あげる時は、猫の勢いに負けて中身の確認がし辛いですからね。
驚きの2kcalもポイントです。ダイエットや主食の増減が大変な猫にもおすすめです。
欠点はマグロの身などが押し出し辛く残りやすい所と、粘度が高いため薬が混ざりづらい所ですかね。
そうですね♪袋に残った部分は水を入れて小皿に出すとよく飲みますよ。水分補給にもうってつけです。
CIAO Pureちゅ~る
無着色、無香料、甘味料不使用、調味料不使用、グレインフリーのいなばCIAOちゅ~るがついに登場しました。
袋から直接あげる液状タイプで一世風靡したメジャーなメーカーから、素材の旨みを楽しめる無駄を廃したシリーズの発売で、現在4種類の味を展開中です。
CIAOちゅ~るしか食べない猫にも受け入れやすい、同メーカーのグレインフリーのチュールです。従来なんのために付けているか疑問視されていた着色料などを抜いた新しいちゅ~るです。
原材料は、
- まぐろ
- 魚介エキスパウダー(まぐろ、ほたて)
- 増粘安定剤(加工でん粉、増粘多糖類)
- 緑茶エキス
の6種類。従来の12種類から大きく添加物を減らしました。カロリーは7kcal、内容量は1本14gです。
説明不要の元祖本家のちゅ~るです。カロリーや内容量が今までと同じなのもありがたいです。
問題は発売されたばかりで、出回っている数が少なすぎる所ですね。販売価格も店によって違ったり、そもそもAmazonで商品が無かったり…早く安定供給して欲しい所です。
【おすすめのチュールタイプ】無添加
ねこぴゅーれ 無添加ピュアシリーズ
とことん無添加にこだわった国産のチュールタイプです。
保存料、着色料、甘味料、調味料、無添加グルテンも食物アレルギー検査で不検出(1ppm未満)です。米もグレイン(穀物)には含まれるためグレインフリーとはなりませんでしたが、小麦やトウモロコシなど米以外の穀物アレルギーの猫なら食べられます。
原材料をとことん絞った事で、口に合わない猫やざらざら感を気にする猫はいます。一方、気にしないでちゅ~る以上に食いつきが良い猫もいます。トライアルキットを手頃な値段で販売しているのも良い点です。3種類の味を展開中です。
原材料は、
- まぐろ
- 米粉
の2点のみ。他のささみ味、かつお味も主原料と米粉のみの究極のシンプルさです。人間も食べられる原材料のみ使っています。カロリーは7kcalで、内容量は1本13gの成猫用チュールです。
弱点はシンプルすぎて原材料の質が変わると味も変化しやすい所でしょうか。他には猫が好むかはその猫次第ということと、値段、販売店の少なさですかね。
【おすすめのチュールタイプ】その他
美味を追求する事で有名なシーバだけあって舌の肥えた猫にも好評です。
CIAOちゅ~る以外では数少ない高齢向けラインナップがあるのも嬉しい限りです。値段もシーバシリーズの中ではお手頃で、場合によってはCIAOちゅ~るより安い事もあります。
原材料は、
- 鶏肉
- 魚類(かつお、まぐろ等)
- 増粘安定剤(加工でん粉)
- 調味料(アミノ酸等)
- 増粘多糖類
- EDTA-Ca・Na
- 発色剤(亜硝酸Na)
の8種類です。ちゅ~るとは保存料の使い方などに違いが出ています。カロリーは8kcalで、内容量は1本12gです。
CIAOちゅ~るともまた違う味でどちらも猫に大人気です。ちゅ~るを食べない猫に試してみる価値があります。特に普段シーバを食べ慣れている猫に人気がありますよ。
銀のスプーン 三ツ星グルメ とろリッチ つぶリッチ
日本各地の厳選素材を使用した無着色のチュールタイプです。材料を丁寧にすり潰したとろリッチと食感を生かしたつぶリッチの二つのタイプに分かれます。5種類の味が2つの食感で楽しめます。
とろリッチはなめらかさが特徴で食べやすく、つぶリッチは食べがいのある食感が魅力的です。CIAOちゅ~る以外では珍しく子猫用があります。
原材料は、
- 肉類(鶏胸肉)
- 魚介類(まぐろパウダー、まぐろ、まぐろ節)
- 調味料
- 増粘多糖類
の6種類で、添加物の少なさも魅力です。
カロリーも控えめなのでダイエットにも向いています。特につぶリッチは満足感があると好評です。
結局ちゅーるって安全なの?
与える量を間違えなければ安全と言えます。
ですが、嗜好性の高いおやつなのでついついあげすぎてしまったり、癖になったり、勝手に食べられたりすることがあります。猫に我慢しろと言うのは無理なので、人間がキチンと管理してあげましょう。
そうなんです。無添加や低カロリー、高カロリー、量に値段と様々です。飼っている猫が好きな物をお財布と相談しながら選んでみてくださいね。
投薬や水分補給にはぴったりなんです。
他にも美味しさでストレス軽減や人慣れ訓練、しつけに大活躍します。譲渡会ではカワイイ姿を見せて、未来の飼い主を一本釣りするのにも役に立つんですよ。好みの味が一つでもあると色々便利に使えますよ。
病気や衰弱した時にちゅーるで救われた命も沢山あるんですよ。元気な時に生きる気力が湧く大好きなおやつを見つけておくのも、長く一緒に生きていくために役に立ちますよ、きっと。
まとめ
- 健康な猫なら塩分を摂り過ぎなければ大丈夫です
- 保存料・着色料・安定剤などの添加物の安全性ははっきりとはわかっていません
- ちゅ~るは栄養が偏るのであげすぎに注意しましょう
- ちゅ~るの袋や破片の誤食に気を付けましょう
- ちゅ~るの変質や異物をチェックしましょう
- ちゅ~るの偏食傾向がみられる時は隠密に秘策を実行しましょう
- ちゅ~るなどもうまく活用しつつ歯磨きをしましょう
- グレインフリーのチュールタイプおすすめを紹介しました
- 無添加のチュールタイプおすすめを紹介しました
- その他のチュールタイプおすすめを紹介しました
- 与える量を間違えなければチュールは安全です
以上、CIAOちゅ~るの安全性とチュールタイプの他商品のおすすめを紹介しましたが参考になりましたか?
他社のチュールタイプも沢山出ており、カロリーや添加物、味など様々です。猫ちゃんの好みに合わせて選んであげてくださいね♪